前回は一先ずiPhoneにしてからよく聞かれる事をふざけながらまとめてみました。
これからは毎回多少テーマを絞っていこうかと。。

話題のTeam Viewerというアプリに昨日、今日と遅ればせながらチョイチョイとトライしてみました。
元々は以前からあるPC、Macやサーバー用のVNCっていうカテゴリのアプリらしい。Virtual Network Computing(ヴァーチャル・ネットワーク・コンピューティング、略称VNC)
要するにPCだのMacだのを別の端末から遠隔操作できるっていうもの。
で、今回iPhone用のアプリも出しましたよと。。
iPhoneでVNC関係のアプリは以前から発売にはなっていて興味もあったが、
設定や料金のハードルの高さから及び腰。。。
こいつは無料ながら「簡単設定」「機能的で使い易い(要検証)」ということで、今回重い腰を上げてトライしてみようと。
詳しい紹介はコチラで。。
確かに操作、設定は簡単。
MacとiPhoneでアプリを立ち上げてMac側で表示される(毎回違う)IDとパスワードを入力するだけでiPhoneからMacを遠隔操作。3Gでもおk。。後は普通に操作…。
【とりあえずやってみたこと】
・Mac側のネット・ブラウザでiPhone非対応のFlash系のサイトを見る。
→観れた。音声はiPhone側では聞こえない。
・EVERNOTEに画像や書類を放り込んで転送。
→できた。普通に便利。
・DROPBOXにiTunesの音楽を放り込んで転送。
→できた。ただしiPhone側ではQTでストリーミング(?)再生。
・Photo BoothでMacのカメラを起動。
→できた。部屋が映った。
【感想】
・普通に自宅のMacを操作できるので便利。
バレバレだが部屋の監視にも使える。
・書類や画像、音楽の転送はまさにネ申だ。
自分の中で少々使い道の無かったDROPBOXもネ申がかってきた。
・音楽は毎回オンライン上のデータの読み込みが入るが、音質は良い。
・操作は若干重いしやりづらいので、使わないに越したことはない。
iPhoneの燃費も少々悪い。
・スリープ状態からはアクセス不能。
現状スリープ解除アプリの設定が未完なのでMacは起こしっぱ。
・単純になんか楽しい。
こんなトコですね。
出先で自宅のMacを操作できるのは面白いし、
何よりデータが無くてどうにもならんという状況を回避できるのは、
本当にありがたいと思う。今後も色々な使用法を検討してみよう。
以上。
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